14日目(23/9/18）沖永良部島でダイビング満喫

今日の市町村

• 鹿児島県　和泊町
• 鹿児島県　知名町
  

ダイビング

　昨日ショップに電話して、「60歳、30年ほど前は5～60本潜っているが、20年以上ブランクあったが、先週奄美で1日（2本）潜って大丈夫でした。」と正直に話してツアー同行をお願いしたら、「シードリーム沖永良部」さんで、引き受けてくれた。ありがたい。3本潜るので朝7:50に宿に迎えに来るとのこと。早い。　　

　ご一緒したのは、ショップのガイドの方と、もう一人大阪からおひとりで来ている20歳代（たぶん）の若い女性のダイバーＫさん。今日は3人で行動。
　ダイビングポイントまでボートで移動、アンカーで船を固定し3人そろって1本潜り、一度港に帰りタンク交換・休憩後2本目に出発、2本目終了後がお弁当が届いているので昼食、午後もう1本のパターン。

　写真はガイドの方が撮って後日送ってもらったもの、人物主体に撮ってもらったようなのでお魚たちの写真が少ないですが、サンゴ礁にはたくさんの熱帯魚や海の生き物がいます。透明度は30m以上で最高、水深30mの深さの場所から、頭上の水面の波がはっきり見えます。ガイドさん達と少し離れてしまっても見通しがきくので見つけやすいので安心です。いままで潜った海で一番透明だったのではと感じました。

　ご一緒したKさんはダイビングを始めて3年目だそうですが、かなりの経験者です。（今回の沖永良部島で300本目を達成！おめでとう！）水中での動きに無駄がありません。多少うねりや潮の流れがあっても同じ姿勢で水平に進んでいくので見ていて美しいです。私はバタバタしちゃって水中での姿勢が定まりません。
　それでも1本目より2本目、2本目より3本目と昔の勘を取り戻したのか、慣れてきました。

とても綺麗な海で、楽しかったったので、簡単に翌日の予定を変更し、明日もう1日追加をお願いして、明日も3本潜ります。明日はウミガメが登場します。

西郷南洲記念館と和泊町

　ダイビングからは15時ころ宿に戻ってきました。シャワーを浴びてから近くにある西郷南洲記念館と西郷神社を観てきました。西郷さんが2回目に流謫されたこの地では、小さい牢屋での暮らしとなり過酷な状況でした。それでも牢の中から島の子供たち学問を教えるなどして島の人々に信頼されていったそうです。

　夜は宿の近くの居酒屋「漁火」さん。オーナーは漁師の方なので魚が新鮮で美味しいです。早かったのでまだ空いていて、自分一人でした。ハリセンボンなど変わったものが食べられました。ハリセンボン意外とうまい。

　明日もダイビングです。